第6章の最終戦で戦う女神ロンゴミニアドの攻略方法について記事でまとめました。
ギフトという特殊効果を付与されたサーヴァントが相手になるなど、第6章では他の章に比べて敵が一気に強くなり、最終戦で戦う女神ロンゴミニアドもかなりの強敵です。
また二回戦うことになり、ステータスも若干違います。
何も対策をせずに立ち向かうと全滅してしまうので、この記事を参考に有利に戦いを進められるといいですね。
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女神ロンゴミニアドの性能
ステータス
第1回目ではHP592242、第2回目HP671058となります。HPはかなり高く、ランサークラスであるため宝具ゲージは4となります。また後述のスキル「最果ての加護」によって宝具のスピードは高くなっています。
所有スキル
魔力放出
自身のバスターカードの性能を1Tの間アップします。
宝具がバスターであるため、宝具の使用ターンに使われると純粋に宝具の火力が上がることになります。
カリスマ
味方全体の攻撃力を3Tの間アップします。
ただし戦闘の際は女神ロンゴミニアド単騎となるため、効果は限定的です。
ただしスキルの性能が高いため倍率も高く設定されています。
最果ての加護
自身の宝具ゲージを1増やし、自身の弱体解除を解除します。
連発されるとあっという間に宝具ゲージが満タンになり、宝具の発動スピードはかなり高いです。
敵は三回行動できるため、宝具ゲージが2しかない場合でも最果ての加護を二回使用した後、宝具を発動してくる場合があるため注意しましょう。
またこのスキルを使われるとデバフが解除されてしまいます。
攻撃力ダウンや防御力ダウンといったデバフも全て弾かれてしまうため、アステリオスのような強力なデバフ宝具持ちを運用する際も注意が必要です。
宝具
自身に無敵貫通を付与したのち、全体攻撃をしてきます。
また宝具ゲージを1増やすため。最果ての加護と合わせて宝具スピードの加速させる要因となっています。
無敵貫通は無敵だけでなく、回避すら無効になるため、宝具が発動されてしまえばダメージを避けることはできません。
またダメージも高いため食らってしまえばセイバークラスのサーヴァントでも倒されてしまうことがあります。
とにかく強力な宝具であるため、如何に宝具を発動させないかが攻略のカギとなります。
対策
女神ロンゴミニアドは第1戦目と第2戦目の2回戦うことになります。
1戦目、2戦目のどちらもロンゴミニアドは単機で登場しますが、2戦目は1戦目に比べてHPが高くなるなどの違いもあります。
ここでは第1戦目と第2戦目に分けて攻略方法を見ていきましょう。
第1戦前
第6章の第17節「レプリカ(4/5)」では、ロイヤルガード、ガウェイン、ロンゴミニアドと強力な敵が登場します。
ロンゴミニアドが登場するクエストに挑戦するには、17節の進行度1でセイバー・ランサー・アーチャーにクラスが別れたロイヤルガードと戦ったのち、進行度2でガウェインと戦うことになります。
ガウェインはセイバークラスのサーヴァントで、ギフト「不夜」によって毎ターン宝具ゲージを2増やしてきます。
またHPも480849と高く設定されています。
ガウェインは不夜の効果で与えるダメージ減少の効果も得ており、大ダメージを狙い辛くなっています。
高いダメージを出すにはオリオンやエウリュアレといったアーチャクラスの男性特攻持ちを起用すると良いでしょう。
オリオンは宝具強化により宝具ゲージを確定で1減らす上、スキル「心眼」によってガウェインの宝具を回避することができます。
またエウリュアレはスキル「魅惑の美声」によって男性サーヴァントに1T魅了を付与することができ、ガウェインの行動を遅らせることができます。
またオリオンは星5である反面、エウリュアレは星3であるため宝具を重ねやすく、スキル「女神の気まぐれ」で宝具威力を強化できるというメリットがあります。
またアステリオスやカリギュラといった、妨害用のデバフ持ち低レアサーヴァントを起用することも選択肢に入ります。
アステリオスの宝具は強力な攻撃デバフと防御デバフを持っているため、ガウェインの宝具火力を抑えつつダメージを上げることができます。
またカリギュラの宝具は確率で敵の宝具を封印することができます。
ギフト「不夜」を持つガウェインは宝具スピードが早く、如何に宝具を打たせないかが攻略のポイントとなるため、宝具封印を持つカリギュラは味方の延命を促進させることができます。
第1戦目
17節の進行度3のクエストで女神ロンゴミニアドと戦う際には、短期決戦を強いられるため単体宝具持ちのセイバーを起用する必要があります。
また宝具で付与される無敵貫通はメフィストフェレスのスキル「道化の大笑」やジャンヌオルタの宝具で無効化できるので、無効化したのち全体回避を付与できるダビデや、宝具で全体無敵を付与するジャンヌを起用することでダメージを無効化することができます。
しかし、女神ロンゴミニアドは最果ての加護を使ってデバフ効果を無効にできるので、タイミング次第では無敵貫通の無効化に失敗する可能性もあり、注意が必要です。
この戦闘では敵はランサーのみしか登場しないので、セイバーを主体に戦うのが良いでしょう。
マスター礼装をカルデア戦闘服にしておき、オーダーチェインを使い、サポート役と火力となるサーヴァントをいつでも変更できるようにしておくのもおすすめです。
第2戦目
第2戦目は1戦目と同じく女神ロンゴミニアド単騎との戦闘となるため、難易度はそれほど変わりません。
火力の柱にセイバーを据えて短期決戦に持ち込むようにしましょう。
特に「最果ての加護」が強力なスキルであるため、カリギュラの宝具で封じるなど、対策が必要です。
最悪聖晶石や令呪によるコンティニューも視野に入れておきましょう。
また、第2戦目ではゲストサーヴァントとしてベディヴィエールの宝具レベル5、全スキルLv10を選べます。
フレンドに強力なセイバーを借りられない場合などにはベディヴィエールを起用して挑戦するのもいいと思います。
ロンゴミニアド戦おすすめサーヴァント
女神ロンゴミニアド戦には強力なセイバーや敵にデバフを付与できるサポートサーヴァントを編成して挑むのが良いでしょう。
ロンゴミニアド戦には、モードレッド、ネロ(ブライド)、ランスロット(セイバー)、ネロ・クラウディウス、玉藻の前、カリギュラなどを組み合わせて挑戦するのがおすすめです。
モードレッド
モードレッドは第6章では敵としても登場するサーヴァントですが、ロンゴミニアド戦では最強のアタッカーとして使うことができます。
モードレッドの宝具には「アーサー特攻」という特殊な特攻効果があり、女神ロンゴミニアドには特攻効果が発動します。
アーサー特攻は通常の特攻効果より倍率が高く、モードレッドのバスターアップスキルと合わせると簡単に20万以上のダメージを与えられます。(宝具レベル5の場合)
ロンゴミニアド戦ではモードレッドの宝具を2回ほど使用し、後は通常攻撃で残りHPを削るだけで攻略が可能であり、ロンゴミニアド戦でのアタッカーとして最適な性能をしています。
ネロ(ブライド)
ネロ(ブライド)はスキルで自身、味方の補助をしながら宝具で敵にダメージを与えてデバフ効果も付与できます。
特に宝具のデバフ効果は継続が5Tと長く、防御力ダウンの効果があるので後続の攻撃で高いダメージを狙いやすくなり、他のセイバーの補助としても優秀です。
ロンゴミニアド戦でもアーツでの高いNP獲得量と自身のNP獲得量アップスキルを活かして宝具の連発も狙えます。
アタッカーとしての性能も申し分なく、味方の回復、攻撃力アップのサポートとしても使えるので、ロンゴミニアド戦には是非起用したいサーヴァントです。
ランスロット(セイバー)
ランスロット(セイバー)はモードレッドと同じく第6章の敵として登場するサーヴァントですが、ロンゴミニアド戦では強力なクリティカルアタッカーとして使えます。
ランスロットのスキルは全てがスター、クリティカルに関係するスキルであり、自身だけでスターの獲得からクリティカル威力アップまで行えます。
概念礼装次第でさらにクリティカル面の強化も行え、クリティカルを連発してロンゴミニアドのHPを素早く減らしていける性能があります。
ランスロットが持つ単体攻撃の宝具も強力であり、ロンゴミニアド戦に使いやすい強力なアタッカーです。
ネロ・クラウディウス
ネロ・クラウディウスはネロ(ブライド)とは違い、耐久力がかなり高いセイバーです。
特にスキル三度、落陽を迎えてもは自身にガッツを3回付与する強力なスキルであり、ロンゴミニアドの宝具を受けた後に攻撃が続いても耐え切ることができます。
自身のスキルでHP回復も行えるので、サポートサーヴァントがいなくても簡単に長期耐久を狙えます。
ランサーであるロンゴミニアド戦ではアタッカーとして長期戦闘が可能であり、モードレッドなどの強力なアタッカーがいない場合には是非起用しておきたいサーヴァントです。
玉藻の前
玉藻の前は味方の補助と敵の妨害を行えるサポート性能が高いキャスターです。
宝具を使うことで味方全体の回復、NPチャージ、スキルリチャージの短縮を同時に行え、強力な宝具やスキルの発動サポートができます。
さらにスキル呪術を使うことでロンゴミニアドのNPを減らし、宝具発動を遅らせられます。
玉藻の宝具を上手く回して戦えるパーティー編成の場合、呪術のリチャージをかなり早め、ロンゴミニアドの宝具タイミングを大幅に遅らせる戦い方も可能です。
ランスロットなどのアタッカーと組み合わせると相性が良く、アーツ宝具を持つセイバーのサポート役として起用すると良いでしょう。
カリギュラ
カリギュラはフレンドポイントガチャで入手できる星2のバーサーカーです。
スキルは自己強化系スキルしか持たず、アタッカーとしての性能が注目されることも多いですが、ロンゴミニアド戦での真価はカリギュラが持つ宝具にあります。
カリギュラの宝具は相手全体にスキル封印と宝具封印を3T付与する効果があり、付与は確率ですが、確率は高めで両方の付与を成功すれば敵の行動をかなり制限できます。
ロンゴミニアドはスキルを封印すると強力な最果ての加護を使用せず、宝具封印の効果でやっかいな無敵貫通の宝具を妨害できるので、味方の生存に役立ちます。
カレイドスコープなどのNPチャージ系礼装を装備させておき、ロンゴミニアドのNPがある程度溜まった際に宝具を使用すると効果を活かしやすく、妨害キャラとして活躍させられるでしょう。
強力なサーヴァントを入手する方法
女神ロンゴミニアド戦は非常に難易度が高くなっており、付け焼刃のパーティでは太刀打ちできないどころか、相性の合う強力なレアサーヴァントがパーティにいないと突破が難しくなっています。
したがって、まだそのようなサーヴァントがパーティにいなければガチャを引いていく必要がありますが、FGOではレアガチャ排出率がかなり低く設定されていますので、無課金派プレイヤーの方や課金をあまりできないプレイヤーにとっては居力なレアサーヴァントの入手はかなり厳しくなっています。
そんな無課金派プレイヤーの方や、課金はあまりしたくないプレイヤーの方に特におすすめの、無課金でもたくさんガチャを回すことができる方法が存在しますのでご紹介しておきます。
ぜひ参考にしてみてください。
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強力なサーヴァントを入手する方法
ちなみに、この方法はいつまで有効かわからないので、なるべく早めに試しておいてくださいね!
この方法を活用して、オリオンなどの強力なレアサーヴァントをゲットしていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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モードレッドの自己バフだけで20万以上出ると書かれていますが、それは宝具Lv5が前提では?マーリンのバフとバスターバフ両方と、マスター装備の全体バフをかけても、宝具Lv1の場合だと15万ほどでしたけど…
そうですね。
ご指摘の通り、モードレッドの自己バフだけで20万を超えるには宝具レベル5必要であり、他とかけ合わせる場合でも宝具レベル1では20万は厳しいです。
記事についてもそのように修正をしておきます。
ご指摘ありがとうございました。